実体験からの言葉
HoneySquashの鈴木カンナさんが「ファンの方を好きになって」しまい、周囲からの疑いの目などに居た堪れず「これからはこの恋がわたしの居場所です」の名言を残し急遽脱退 https://t.co/2NNFlfEqBk
— Good bye, Idol (@goodbyeidol) 2016年6月26日
経験から紡いだ言葉か、想像の産物か、どちらを増やせば言葉の引き出しが増えるのかずっと考えていたけれど、これを見てつくづく実感した。想像の産物としての言葉は、人生を賭けた言葉には勝てない。
それを肝に命じつつ、それでも、限りなく時間を使って実体験を増やし、想像の海を豊かにして言葉を産む事が、表現に対する誠実さなんだろうと思う。